ニアショア開発

■ニアショア開発とは


ニアショア(Near shore)とは、直訳すると 近くの海岸」や「そばにある沿岸」などを意味する言葉です。 IT業界における「ニアショア開発」とは、システムやソフトウェア開発を近場の企業や地方企業へ開発業務を委託することを指します。

 

■ニアショア開発の課題と解決


当社では設立以来、ニアショア開発を提唱し微力ながら推進してきました。
ニアショア開発を推進するにあたり問題となるのは、発注元と開発現場との『コミュニケーション』、『セキュリティの確保』という点でした。 プロジェクトをうまく進めるためには、1にコミュニケーション、2にコミュニケーションです。コミュニケーションがプロジェクトの成功を決めると言っても言い過ぎではないのです。米国などは*オフショア開発で成功を収めており、国内ニアショア開発ならば、より効率よく実施できるはずです。首都圏、大都市など物価の高い地域に地方から赴くのではなく、首都圏・大都市のリーダーが物価の安い地方へ必要な期間に訪れていただければ、より安価にプロジェクト推進できます。 新型コロナウイルス感染予防のためにリモートワークという「withコロナ時代の働き方」が様々な業種に広がりを見せ、より多くの方がリモートワークを経験していることと思います。同時にオンライン会議も一般化されすっかり定着しています。 これを機にニアショア開発の推進に一層の拍車をかけ、場所を問わずシステム開発を行うことができるよう尽力していきます。

 

*オフショア開発(offshore development)とはシステム開発などの業務を海外企業、または海外の現地法人などに委託すること

一般社団法人ニアショアIT協会

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ニアショア開発にこだわる理由

当社はこれまで地元に根を張り、ニアショア開発を推進してきました。また、わたくし個人的にも分散開発といわれるころから地方でのシステム開発に携わってきました。

現在は高速インターネットの充実でストレスなくオンライン会議も行えます。また、航空機の便数も増え格安航空機、新幹線など、交通手段も以前(数十年前、、)と比べて格段に進歩しています。地方で開発を行えるインフラは整っています。

現在、当社では関東圏のお客様の案件、福岡のお客様の案件を自社内でリモート開発を行っています。
また、社外でもニアショア開発を推進しておられるお客様と協力して地元でのリモート開発を強力に推進しています。

今後もこれらの会社様との協力関係を維持しつつ、ニアショア開発を積極的に拡大し、以下の事項を実現し社会貢献を行います。

●過疎化が進む地方都市再生

●密集しすぎた大都市の人口緩和

●オフショア開発で海外へ流出する技術の国内継承

●外国人移民の受け口、ゆとりの子育て

➡人口減少・少子化の抑制

 

ニアショア開発を推進することで地方にいながら都市圏の一流企業と接点を持ちながら薗雰囲気を感じ、緊張感をもってシステム開発を行えるというメリットもあります。
当社はニアショア開発の推進で地方創生に尽力致します。

 

 

 

ニアショア開発

コロナとニアショア開発

このコロナ禍で遠隔への移動が制限され大切な人の大事な場面に対面することもできずにいる方も多いと思います。ふるさとから都会へ出向き、日々あくせくと働きながら自粛する生活も、そろそろ、うんざりという方も多いのでは。一方でリモートワークやオンライン会議などが活発となり、職種によっては自宅勤務が可能であると確認できたところも多くあったのではと思います。リモートワークやオンライン会議を行う中で逆に人と直接会話したり、触れ合ったりすることの大切さ、家族や絆というものを再認識できたと感じます。 当社は設立以来地元に根をはり、地元への貢献を意識しながらニアショア開発を推進してきました。一部、都会へ出向いて帰省できなかったメンバーはおりますが、その他は地元で勤務につき、出産に立ち会えないとか告別会に出席できなかったということはありませんでした。 この度のコロナ禍は様々な問題点、課題が浮き彫りになったと思います。 マイナンバーカードが利用できていない、印鑑での承認など、ペーパーレスがなされてないなど実務レベルでのIT化が遅れている。多くの規制や慣習により対応のスピードが遅い。首都圏の人口集中、業務集中による過密化、感染症感染の肥大化。さらに最近問題となったのは女性蔑視発言などがあります。もともと潜在的に少子高齢化問題、年金問題、財政問題、近隣の領土問題など多くの問題を抱えている国です。 何か一つでも解決・改善する方向へ 力添えできればと思います。 インターネットの発展、高速化によりリモートワークが可能であること。また、ワーケーションという言葉も生まれ、自宅や遠隔地での作業が可能である仕事が多数あることが分かったと思います。今後さらに5Gの活用も本格的になっていくでしょう。 ここでニアショア開発というものを再度考えなおし強力に推進していきたいと思います。 首都圏や大都市の蜜状態を避け、生活に大きな不便はなく、ゆったり余裕のある距離感で仕事ができる地方都市でのくらしをしませんか。 地方から都会へ出向いている方、都会で生まれ育ったけれども生活の拠点を移したいと考えてる方、Uターン、Iターンを考えてみませんか。 地方都市に根を張り、近隣の人とのふれあいの中、人を意識し、お互いに支えあい、協調していく町を作っていきましょう。 当社はニアショア開発を行うことでまず地元の新卒者の採用を行い過疎化の抑制、平均年齢の若年化に貢献していきたいと思います。さらには県外に住む学生の 採用も積極的に行います。また県外に住む地元出身者のUターンを促進し、また地方でのくらしを望むIターン希望者を積極的に受け入れていきます。そのことにより地元の活性化を促し、技術の発展、生活の向上につながっていくと考えています。 時代はAIの活用、RPAの導入、DXでの変革が叫ばれています。これらの最新技術を使った未来とともに、高齢者も安心して生活できる町、安心して子育てができる町、みんなで子育て、みんなで介護、お互いを補助し補える精神的余裕をもてる町を維持し、発展させていきたいと思います。 日本は島国です。大陸のような遊牧する生活ではなく集落を作り農業を行い、その中でよろずの神を信仰し、西洋とは異なる多くの伝統文化を築いてきた国です。 諸外国にあわせグローバル化を推進し、世界標準の意識をもつことをしつつ、日本古来の伝統文化を守り、維持していくことも、日本民族を絶滅させないことも重要であると考えます。過疎化が進む地方のさらなる地方を再生とはいかないまでも、しっかりと生活の基盤を維持でき、のびのびとした子供の成⾧を育むことができる町を多くしていく。そこで生まれ育った子供たちが祭りや伝統文化というものを継承していきたいと思う町を増やしていく。 そして、そこではある分野のシステム開発を一手に受け、保守をすべて担い、大規模なコールセンターを要し、最先端のコンピュータシステムとともに多くの未来を担う子供たちが生活する町ができればいいと思います。 仲間や友達が周りにいて、家族があり、やりがいを感じながら仕事ができる環境を手にいれましょう。

 

これらを実現して世界との競争力をつけ、さらに過ごし易い社会にするために努力します。